デリケートゾーンのお手入れ、どうしていますか?
かく言う私もどうしているのかと言えば、無法地帯なんですけどね。ふふふっ。
まぁ、彼氏もいないし、処理する理由も特に見つからず、野放しにしていたところ、私の上司(イケイケのオネェ)にお説教されちゃいまして、デリケートゾーン処理のマニュアルを作るように言われたんですよ。
え?うちの部は企画課でして、デリケートゾーンには全く関係ない仕事をしてるんですけど、オネェ課長、言い出したら聞かなくって・・・


そういうわけで、デリケートゾーンの処理の仕方・アンダーヘアの処理方法、お悩みがこれを見ていただけるとすっきり解決していただけると思います。
自分に合った処理方法を見つけて、「美デリケートゾーン」を作ってくださいね。
日々のお手入れでテンション上がっちゃいますよ!
どんなデリケートゾーンがお好み?タイプ別処理方法
デリケートゾーンの処理と言っても、目指すタイプによって処理方法も変わってきます。
まずは、どちらのタイプがお好みか選んでくださいね。
・【ナチュラル派】自然な感じで清潔感のある、ふわふわアンダーヘア
・【スッキリ派】余計なものなど何もいらない、ツルツルスベスベデリケートゾーン


あとは、処理を自分でするか、サロンでするかで処理方法が変わります。
・【自己処理派】カットや脱毛など、自分で処理する方法
・【サロン処理派】脱毛処理をサロンやクリニックで行う方法


突然ですが、VIOラインって言葉ご存知ですか?
今後、良く出てくるワードなのでとりあえずご紹介しておきますね。
VIOラインって?
Vライン:正面から見たときのアンダーヘア全体です。ビキニラインですね。
Iライン:脚の付け根、お股の間の女性器のある部分の両サイドを指します。
Oライン:肛門周辺です。
デリケートゾーン処理1:【ナチュラル派】カットで整え自然な感じに仕上げる
アンダーヘアを自然な感じで残す処理は、アンダーヘアをふわふわに仕上げることが成功のポイントです。
下着からチクチク飛び出したり、ゴワゴワしたヘアにならないための処理が必要です。
カットで毛量を少なくして、脱毛で形を整えると見た目もスッキリ、綺麗になりますね。
気になる?男性の目線
女性のアンダーヘアを気にしている男性は約80%。
その中でも、ふわふわなアンダーヘアが好みだという男性は3割以上で、ダントツの一番人気です。アンダーヘアは処理していたほうが好印象ですね。
特に気をつけたいポイントは3つ
・下着や水着からはみ出ない
・清潔感
・ふんわり感
これを意識して処理すれば、間違いないアンダーヘアの完成です!


デリケートゾーン処理2:【スッキリ派】ハイジニーナ or 好きな場所だけ残してあとはツルツルに
ハイジニーナ脱毛のメリットは、生理のときに快適、蒸れない、ニオイが少なくなる、かわいい下着が付けられるなどたくさんです。
一度ツルッツルのピッカピカになってしまうと、面倒なお手入れから解放されるので後処理がすごく楽ですね。
以前はアンダーヘア処理自体が、あまり浸透していませんでしたが、現在ではハイジニーナ処理を公言している有名人も増えて、人気が出てきましたね。
ツルツルってどうなの?男性の目線
20代の男性はハイジニーナに賛成意見が65%以上と半数を上回りましたが、30代では50%、40代では40%と、年齢が上がるにつれて反対意見が多くなっています。
若い世代に賛成意見が多いのは、ハイジニーナ脱毛が浸透してきている証拠ですね。
反対派は「自然ではない」「幼さを感じる」「遊んでいる感じがする」という意見が多いです。
ハイジニーナを検討している場合は、今だけのことではなく20年後や30年後をイメージして考えてみるといいかもしれません。


デリケートゾーン処理方法1:【自己処理派】好きなタイミングで自宅でゆっくり処理
サロンに行くのは恥ずかしいし、予算をあまりかけずに処理したい場合は、自宅で自分で処理がオススメです。
サロンやクリニックにわざわざ足を運ばなくて済む、自分の好きなタイミングでゆっくり処理ができるのもメリットです。
デリケートな部分を扱うので、清潔・安全に気をつけること。脱毛器具など、安全性の高いものを選ぶことがポイントになります。
間違った自己処理を繰り返すと、肌のトラブルに繋がりますので、正しい処理方法を身につけることが大切です。


デリケートゾーン処理方法2:【サロン・クリニック処理派】とにかく綺麗に仕上げたい、後処理を楽にしたい
サロン処理の一番のメリットは、とにかく綺麗に仕上がること、後処理が超楽なことです。
脱毛処理も、永遠に生えてこなくなる処理と、また生えてくる処理を選ぶことができます。
脇や脚などは永遠に生えてこない処理でも後悔することはないと思いますが、アンダーヘアを無毛にすると、後で後悔することも。
また、自己処理は一生続けなければならないので、意外とサロンで脱毛したほうが安上がりだったりする場合もあります。


それでは、あなたのタイプが決まったところで、実際の処理方法を見てみましょう!
【スッキリ派】の方は、こちらをクリックすると処理方法へジャンプします。
ナチュラルも気になる場合は、このまま読み進めていただいてOKです!
【ナチュラル派】デリケートゾーン処理の仕方の流れ
ナチュラル派のデリケートゾーンのお手入れ方法の流れはこちらです。
1.アンダーヘアのボリューム調節:VIOラインの長さ・毛量を調整でチクチク防止
2.必要に応じて脱毛:アンダーヘアの形を整えたり、横漏れを防ぐ
3.お風呂で贅沢お股のお手入れ:よごれ・アソコの色・ニオイ対策と同時にリラックス
4.アンダーヘアをトリートメント:ふわふわヘアを実現
5.保湿クリームでお股のお手入れ:乾燥や肌荒れ、くすみをクリアに上質お手入れ


うわっ。休みの前の日シャワー浴びないのバレてた。
ナチュラルに仕上げたい派に必要なアイテム
デリケートゾーンのお手入れの流れに沿って、必要なアイテムをご紹介していきますが、まずはこちらで少し確認しておきましょう。
沖田課長推奨のアイテムと、それに代用できるものをご紹介していきますので、お好みのものをチョイスしてくださいね。
アンダーヘアを自然に、ふわふわに仕上げるために準備するものはこちらです。
・ヒートカッター(毛先を丸くしてチクチク防止)
・脱毛器具(電気シェーバー・ワックス・除毛剤などお好みに合わせて)
・デリケートゾーン専用石鹸やオイル(やさしく洗ってくすみ・ニオイのお手入れも)
・トリートメント(ボサボサ・ゴワゴワなアソコの毛をふわふわに)
・保湿クリーム(潤いを与えて毛を痛ませないように)
・自分への愛(美しくなりたい気持ちが一番の美容液よ)
愛入っちゃってますけど。


マニュアル利用方法
こちらのマニュアルでは、簡単な流れをご説明しています。詳しく知りたい部分やお悩み箇所があれば、特集ページを開いて確認してくださいね。
【自己処理派】ふわふわナチュラルに仕上げるデリケートゾーンのお手入れの流れ
アンダーヘアを自然な感じに仕上げ、ふわふわにする処理方法の流れです。
美デリケートゾーンを作るには、見た目だけじゃなくてニオイや質感にも気を配っていきます。
1.アンダーヘアのボリューム調節
美デリケートゾーンポイント
VIOラインの長さ・毛量を調整してスッキリした印象に。
アンダーヘアの毛先を丸くカットして、チクチク下着から飛び出さないヘアに。
お悩み
デリケートゾーンがジャングルでモジャモジャをどうにかしたい!
アンダーヘアが下着から飛び出したり、チクチクするのが嫌!
2.Vラインの形を整え、下着から出るIライン部分を処理
美デリケートゾーンポイント
アンダーヘアの形を好きな形に整えて、見た目を美しく。
ムダなIラインヘアを脱毛、下着や水着からはみ出さないヘアに。
お悩み
アンダーヘアはどんな形がいいかわからない!
脱毛の仕方はどれが自分に合ってるか知りたい!
自己処理で、毛穴が目立つようになった!綺麗に仕上がらない!
3.お風呂で贅沢お股のお手入れ
美デリケートゾーンポイント
デリケートゾーンの汚れ・くすみ・ニオイを亡き者にする。
毎日のお手入れを楽しく行う。
悩み
デリケートゾーンのニオイが気になる!
デリケートゾーンがなんだか黒ずんでいる!
4.アンダーヘアをトリートメント
美デリケートゾーンポイント
アンダーヘアをふわふわに仕上げる
悩み
アンダーヘアがゴワゴワするのを何とかしたい!
5.保湿クリームでお股のお手入れ
美デリケートゾーンポイント
デリケートゾーンの色を美しくする。
乾燥や肌荒れ、くすみを未然に防ぐ上質お手入れを行う。
お悩み
デリケートゾーンがかゆい!
デリケートゾーンの色を何とかしたい!
【サロン・クリニック処理派】いらない部分のみをサロンで脱毛
処理の方法は、ほぼ自己処理派と同じです。
VIOラインのムダ毛処理をサロンで行います。
「2.Vラインの形を整え、下着から出るIライン部分を処理」のみをサロンやクリニックで行うと言うことですね。
自己処理の一番のデメリットは、「仕上がりがイマイチ」ということ。サロンなら、安全性も高く、美しく仕上がりますね。
サロンに行くことのデメリットはというと、
・恥ずかしい部分を見られるのが嫌
・自己処理より費用がかかる
・わざわざ行かなくてはならない
こんな感じではないでしょうか?では、デメリットを解消していきましょう。
デリケートゾーンを見られるのが恥ずかしい!
これ、サロンスタッフさんによれば、毎日見ているのでなんとも思わないそうです。
スタッフさんは毎日、毛の多い人や少ない人、色々なタイプのデリケートゾーンを処理しているので、見慣れちゃってるんです。
それに脱毛時、紙パンツを履いて施術してもらうので、粘膜部分の処理以外はそんなに気にする必要はありません。
スタッフさんは黙々と作業をするのみ!です。


サロン脱毛って、お金かかったりするんじゃないの?!
自己処理で毎月かかっている経費も、結構バカになりませんよね。
女の子って本当にお金がかかる。
サロンって、結構高額なイメージありますけど、はじめての方限定で「初回¥80」なんてキャンペーンをやっているサロンもあります。
毛量や範囲によっても料金は異なってきますが、気になる人はカウンセリングだけでも受けてみると、どのくらいの費用がかかるかわかりますよ。
サロンと違ってクリニック脱毛はちょっとお高め。
でもできるだけ早くツルツルにしたい場合は、断然医療クリニック脱毛です。
最近では比較的低価格のクリニックも増えて来てますよ。



サロンに通うのって、面倒くさい
忙しいのに、わざわざ予約を取ってサロンに通うのって、結構面倒くさいですよね。
もう、これは美しくなりたい!という気持ちのみで、その面倒くささを取り払うしかないです。
サロン脱毛後、ゆっくりお茶を楽しんだり、ついでにショッピングを楽しんだり、そんな感じでリラックスできちゃうといいですね。
オススメのサロンはこのページの下にご用意しました。オススメサロンへジャンプ。

クリニック脱毛ってどんなの?サロンとの違いは何?という場合は、こちらがオススメです。
クリニック脱毛って何回で終了?最速でツルツルになる医療脱毛の回数は・・・
どうしてもデリケートゾーンを人に見られたくない!!
自宅で何とか自己処理したい!!場合は、家庭用脱毛器がオススメ。
ちょっと値段はお高めですが、一生デリケートゾーン処理をすると思えばお買い得。

【スッキリ派】デリケートゾーン処理の仕方の流れ
スッキリ派は、ハイジニーナ(無毛)にせずに、少しヘアを残す場合だと、ナチュラル派の処理と同じです。
ハイジニーナ処理の場合の流れはこちら。
1.アンダーヘアをまるっと脱毛:ツルツルスベスベのデリケートゾーンに
2.お風呂で贅沢お股のお手入れ:よごれ・くすみ・ニオイ対策と同時にリラックス
3.保湿クリームでお股のお手入れ:乾燥や肌荒れ、くすみをクリアに上質お手入れ


ツルツルに仕上げたい派に必要なアイテム
アンダーヘアをツルツルに仕上げるのに必要なアイテムです。
・電気シェーバー(サロン・クリニックで脱毛する前処理で使います)
・脱毛器具(電気シェーバー・ワックス・除毛剤などお好みに合わせて)
・デリケートゾーン専用石鹸やオイル(やさしく洗ってくすみ・ニオイのお手入れも)
・保湿クリーム(潤いを与えてくすみをクリアに)
・自分への愛(美しくなりたい気持ちが一番の美容液なの)


【自己処理派】ツルツル・ピッカピカに仕上げるデリケートゾーンのお手入れの流れ
ツルツル・ピカピカデリケートゾーンは、ワックスや除毛クリームを使えば自己処理でもできます。
ここで気をつけたいのが、安全性。デリケートゾーンは超敏感です。
間違った処理をしてしまうと、肌トラブルに発展しますので、自己処理の場合は十分な注意が必要ですね。
正しい商品選び、正しい使い方が重要なポイントです。
粘膜に除毛クリームが付くと、かゆみ、炎症などのトラブルを引き起こすほか、膣内に入ると、感染症にかかりやすくなるなどの危険性もあります。
1.アンダーヘアをまるっと脱毛
美デリケートゾーンポイント
ツルツルスベスベでピッカピカのデリケートゾーンへ。
お悩み
とにかく毛がうっとうしくて嫌!
蒸れる・臭いがキツイ・汚れが溜まる!
ヘアのせいで、かわいくて、セクシーな下着が着られない!
解決法
自分に合ったツルツル処理方法を見つける。
解決法はこちら ⇒
【VIOのお手入れ】下着からはみ出すアンダーヘア剃る?溶かす?抜く?
ブラジリアンワックスでセルフ脱毛!VIO処理パーフェクトガイド
2.お風呂で贅沢お股のお手入れ
美デリケートゾーンポイント
よごれ・くすみ・ニオイ対策と同時にリラックスバスタイムを。
お悩み
ヘアがなくなったら黒っぽさが目立って感じる!
ツルツルなのにニオイがある!
3.保湿クリームでお股のお手入れ
美デリケートゾーンポイント
デリケートゾーンの色を美しくする。
乾燥や肌荒れ、くすみを未然に防ぐ上質お手入れを行う。
お悩み
アソコの黒さを何とかしたい!
毛穴がなんだか気になる!
【サロン・クリニック処理派】サロンにお任せ、脱毛後のお手入れのみ入念に
えーい!もう自分でするのは嫌!綺麗に仕上がらないし、ムダ毛処理のために貴重な時間を使いたくない!
これ、本音ですよね。でも、気になるのはお値段。
それに予約の取れないサロンだったら脱毛熱も冷めるし、強引な勧誘があったら怖い。通うのに便利じゃないと、行くのが億劫になりそう。
色々な不安があるのは確かです。そんな時に注意したいのがサロンの選び方。
とにかく、自分に合ったサロンを探すには行ってみるのが一番です。
そして、サロンよりもちょっと高額だけど早く脱毛が完了するのがクリニック脱毛。
速攻で美しいムダ毛のない肌を手に入れるなら、クリニックでの医療レーザー脱毛オススメです。
クリニック脱毛って何回で終了?最速でツルツルになる医療脱毛の回数は・・・
間違えないサロンの選び方
まずは、自分の最寄の行きたいサロンをピックアップ、無料カウンセリングを受けてみます。
そのときの注意点は、店の雰囲気とスタッフの対応をよく見ておくことです。
カウンセリングの担当者が、そのまま施術をする場合もありますが、他のスタッフが当たることも。
担当者が横柄で感じが悪いなんてもってのほか。すぐに店を離れましょう。
低レベルなスタッフが多い店舗は、絶対に避けるべきです。
無料カウンセリングのときに、店の中を見学したり、他のスタッフとも会話をするので、店の雰囲気はそのときに良くわかると思います。
第一印象が悪ければ、多分そのカンは当たりです。せっかくのサロン脱毛ですので、しっかり選びたいですよね。
「勧誘されないサロン」はないと言ってもいいのですが、「しつこく勧誘されない」サロンはもちろんあります。


しつこく勧誘されたときの対処法
「その場では決められない意志を伝える」これが重要です。
・家族に相談してからでないと決められない
・他のサロンでの体験と比べてから決める
など、強い意思表示をしてください。とにかくサロンを出ることが重要です。
もし断れずに契約してしまった場合でも、クーリングオフできる場合があります。契約のときに、必ずクーリングオフ制度について、質問してくださいね。


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